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森林づくりが私の生きがい
山を愛し、森に生かされて
「山を愛し、森に生かされて」動画はこちらから
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取締役会長 荒 生 周 一
 27歳の時に自分の体一つとトラックだけで林業を始めました。生活のために必死になってやってきた林業は、いつの間にか「仕事」という域を超え自分にとってなくてはならないものになりました。考え事があると山に入るのですが、清々しい空気や木々のざわめき、鳥の鳴き声などを聞いていると頭が冴えわたってきます。山はいつでも自分を迎えてくれているような気がします。林業で商売を始めましたが、商売の利益が森林を壊すものであってはなりません。自然にとっても人間にとってもベストな状態で共存していかなくてはいけない、強くそう思います。
 「商売のために森林を壊さない」
 当たり前のことですが、これが私の揺るぎない理念です。近年は地球環境の変化とともに森林の生態も変化していますが、自然を怒らせず健やかな森林育成を手伝っていく林業経営でありたいと願います。
 平成19年に社長職を離れてからは、暇があると山へ行き、下刈りや林道整備をしながら春は山菜採り、秋にはキノコ採りと四季折々の自然の味を堪能しています。これからも静かに林業と森林を見守っていきたいと思います。
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代表取締役社長 荒 生 精 一
 「信頼される仕事、信頼される会社」これが私の経営理念です。
 目先のことにとらわれず、先を見据え地道に一歩一歩進んでいく会社を目指しています。森林整備という仕事は長い年月をかけて育った自然からの贈り物を生業としています。利益ばかり追求して山を壊すことは自分たちの仕事場を失くしてしまうことと同じです。自然界には引き続き成長する手助けを、山の所有者様には明るく整備された山林と木材代金の還元を、お取引先には望む良材を供給できるよう従業員一同、知恵を出し合いながら頑張っています。
 また、山の仕事は危険と隣り合わせです。従業員には一年を通して大変な作業をしてもらっています。一番大切なのは「事故を起こさない」こと。怪我をしてから後悔することのないよう、万全の準備で仕事に向かう、そんな意識を持つプロフェッショナルを目指します。
 働く人にとって常にチャレンジや進歩のできる職場づくりを目指し、変化を恐れず社員一丸となって前進していきます。
スタッフ紹介

山での仕事
伐倒は経験を重ねないとできない職人技。現場に2人組で入ります。木の曲りを見ながらクサビを使って伐倒します。
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会社概要
名 称
荒生木材有限会社

TEL/FAX
TEL 0234-64-3975 / FAX 0234-64-3987

所在地
〒999-8215 山形県酒田市大蕨字後ロ山3番地

代表者
取締役 会長 荒生 周一 / 代表取締役 社長 荒生 精一

資本金
500万円

社 歴
1965年 2月 現会長が林業を個人創業
1987年 4月 荒生木材有限会社設立 現会長が代表取締役就任
2007年12月 現社長が代表取締役に就任

年商の推移
2019年 第33期 105,300,000円
2018年 第32期 94,000,000円
2017年 第31期 91,600,000円
2016年 第30期 83,200,000円
2015年 第29期 89,600,000円

取引先
株式会社阿部製材所 / 羽越木材協同組合 / 日本製紙木材株式会社 /協同組合やまがたの木乾燥センター / 協和木材株式会社 / 株式会社北越マテリアル / 秋田プライウッド株式会社 / 庄内地域の製材所

出資会社
株式会社鳥海フォレスト

お問い合せ

電話/0234-64-3975